社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
販促活動(一般) | 2016/06/27
こんにちは加藤です。
先日今年初めてリビングのクーラーを入れて(除湿)そのまま消し忘れ数時間過ごして
子供に指摘を受け慌てて『今手が滑って触っちゃった~』と堂々と家族の前で嘘をついた私です。
きっとばれなかったはずだ・・・と願いつつ、一体いつからクーラーつけて窓等開けっ放しをしていたのか・・・
考えただけでゾッとしました。
さて今回はキャッチコピーの作り方です。
キャッチコピーが必要なのは前回お話させて頂きました。
では具体的にどうしたら売れるキャッチコピーが作れるのか?
正直
そんな素晴らしい話があるなら、私が一番に伝授して頂きたいものです。
テクニックなどありません。
センスでもありません。
文章能力の高さでもありません。
キャッチコピーは
瞬間的なひらめきであり、まるでパズルの最後の1ピースをはめるようだとも言います。
そもそも
有名なコピーライターさんが書いたキャッチコピーがいつも売れてるのか?
売り上げにいつも貢献してるのか?
そもそもこういう方々は、最初から素晴らしいキャッチが書けたのか?
全てにNOだと思います。
どんなコピーライターも最初から素晴らしいコピーなんて作れません。
むしろ沢山の失敗をしてきたから見えてきてる物があると思います。
商品良く見てみる多方面から研究してみる
そしてこの商品のターゲットを絞る
このキャッチを自分が見たらを想像してみる
そこから始めてみてはいかがでしょうか?
きっと今まで見えてなかった何かが見える瞬間があると思います。