社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
販促活動(一般) | 2016/07/19
こんにちは加藤です。
梅雨になったと思ったら晴れて暑かったり、肌寒かったり日々気温の変化に体が付いて行ってない気がします。。。
特にこの時期はとにかく体調が崩れやすいですので、皆様もお気をつけくださいね。
さて売れる商品にはキャッチフレーズが大切とはお話してきましたが、
キャッチフレーズは何も文字だけでは無いのです。
イラストや文字とイラストを組み合わせるのも立派なキャッチフレーズの方法の1つではないでしょうか?
最近よく目にするのは、雑貨のお店やスーパーなどの小売店で
商品のすぐ近くに小さくイラスト付きで商品の説明などが書いてある紙を目にする事は無いでしょうか?
商品の説明や使用方法、中には美味しい食べ方なんかも書いてあるポップもあると思います。
商品が置いてあり、その商品の値段が書いてあるものだけと比べるとその場が明るくなりませんか?
特に日本はポップが明るくカラフルですからね
イラストを書いておくと、特に日本語が余り得意では無い外国の観光客に分かりやすいと高評価を貰えるみたいです。
また、意外にもご年配の方にもご好評だとか
カタカナ文字が苦手な方もイラストで分かるとかがあるそうです。
これも買い手(相手)の状況に立った立派な販売戦略です。
目に入る物全てがキャッチフレーズになる。
これを念頭に置き買い手(消費者)にアピール出来る物を作って行きたいものですね