社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
販促活動(一般) | 2016/08/22
こんにちは加藤です。
暑い日もあり、湿度が高い日もありでとても疲れてしまう日々ですね。
体調管理に気をつけましょうね
さて、キャッチコピーの作り方キャッチコピーにはアイコンも有効だというのは前回までお話して来ました。
やはり人の目に触れる時にアイコンは必要です。
それと同じ位大切なのはやはり【言葉】です。
人にしっかりと伝えるのには言葉は重要です。
その言葉ですが
言葉は2つに分類されます。
『強い』言葉と『弱い』言葉です。
言葉に強いも弱いも・・・
とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが1つの言葉を強い言い方も弱い言い方も出来ると言う事です。
例えば、『某CMキャラクター』のワンちゃん
『白くて小さな犬』
確かにそうですね。
では、この表現を変えてみると・・・
『わた飴のように白くフワフワな小さいワンちゃん』
又は
『お目目がくりくりっとしてモフモフなワンちゃん』
どちらの方が某CMのワンちゃんを思い浮かべられますか?
最初のでは普通のワンちゃんを想像してしまう方がいらっしゃるかもしれません
後の方はどうでしょう?
少しでもあのCMのワンちゃんに近づきませんか?
正に強い言葉とはこういう事です。
その言葉を聞いただけで、実際の姿により近い物を想像出来る
要は言葉の組み合わせなんです。