社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
よもやま | 2016/08/03
社長の冨田です。我が子がトレンディエンジェル斎藤さんを見て「おとう」と話しかけていました。ありがとうございます。
掃除を続けた結果、余裕が生まれてきました。
お手伝いしている会社では、職場環境を整える活動を4月から続けています。仕事に不要なものを捨て、モノの置き場を決めて、その状態を毎朝15分の掃除で保つ活動をしています。
事務所から初めて、7月には倉庫の一部までカバー完了しました。
掃除を初めてよかったことがいくつかあります。
気持ちの面では、社員も私も職場を良くするための工夫をするようになり、気持ちが前向きになりました。実利的なところでは、不要なものを捨てたことでスペースができたため作業効率が高まっています。また、倉庫整理の進展とともに過剰在庫や過剰仕入も減り始めています。
私自身も、内部問題の解決に半年間奔走していましたが、掃除の進展とともに解決のメドがつき始め、営業課題にコミットできるようになりました。もちろん、社員のみなさんも同じだと思います。
当初は見た目だけでも「良い会社」の匂いを出そう! ということで、始めた職場環境の整備ですが、内実をきちんと整えていく段階に入れそうです。
まだまだ大変な時期が続いていますが、掃除の力、あなどりがたし。そんな気持ちです。