社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
販促活動(一般) | 2016/08/30
こんにちは加藤です。
あっと言う間に8月が終わりますね・・・。
夏の風物詩の1つだったテレビの怖い話特集。
上の子は私の大きな(??)背中に隠れ騒ぎながら観て
下の子は怖くないし~と堂々と観つつ顔面蒼白
そんな我が家でした。
さて、前回は強い言葉と弱い言葉について書きました。
言葉は組み合わせ
着せ替え人形の様に着飾ってあげると強い言葉=消費者の心に残るキャッチが完成する。
ですが、そんなに簡単に言葉の組み合わせなんて出来ません。
なかなか上手く言葉が浮かびませんよね。
では、どうしたらキャッチコピーに使う強い言葉を自分も使えるようになるのでしょうか?
まず大切なのは、自分の周りをよく見ることです。
世の中にはキャッチコピーが溢れています。
自分の頭で考えるのも素晴らしいとは思いますが、世の中のキャッチコピーを自分でアレンジしてみても
勉強になると思います。
アレンジと言っても、あるキャッチコピーを自分ならどうしたか?
キャッチコピーを参考に自分なりのキャッチを作ってみる
それを繰り返す事で自分のキャッチを作る技術があがるのではと思います。