社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
販促活動(一般) | 2017/04/17
こんばんは加藤です。
最近暖かくなってきましたね・・・。
布団から出たくありません。最近猫になりたいです。
さて、前回迄のお話で売り手と買い手のお話と、買い手の呼び方が変わるとマーケティングも変わるというお話を致しました。
本日はマーケティングには3つの視点があるというお話をしようと思います。
3つの視点とは
1.売り手の立場
2.買い手の立場
ここまでは通常の視点です。ここにもう一つ
3.観察者の立場 が入ります。
この3つ目の視点こそがマーケティングには必要だと考えます。
商品を売ろうとする自分側(1の視点)に対し消費者側(2の視点)に立ってみる。
そしてそれを第3の視点で見つめる。
単純そうに見えてこの第3の視点に立つのが難しいですね。
第1の視点で考えてたものと第2の視点に立つとそのギャップに驚きます。
そして第3の視点に立つとまた別のギャップに驚きます。
果たして自分が思い描いていたターゲット層は合ってるのか?
ターゲットへのアプローチ方法は間違えてないか?
そもそも、ターゲットは見間違えてないか?
一つ一つこのプロセスを積み上げることによってよりよりマーケティングが行われるのでは無いか?
この地道な作業の先にいい結果が迎えられたらと思っています。