社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
マーケティング(WEB) | 2017/07/07
こんにちは加藤です。
毎日梅雨のジメジメと夏のような暑さで体がついていきません。
毎日頑張って乗り越えようとは思ってますが、なかなか難しいです。
本日は自分が修業中のマーケティングについてお話したいと思います。
マーケティングとはある商品を
・どの方々に紹介するのか
・その方法は
大まかに言ってこういう事です。
先日打合せ中に
とのお話がありました。
ターゲットを絞る為にはその商品をよく観察しお客様のご希望を聞き絞り込むのは基本です。
仮に自分なりに絞り込んだとしても、一歩下がり客観的に本当にターゲットを見誤ってないか見渡してみるのも重要な事です。
そして、このマーケティングのゴールはどこなのか?
商品の購入なのか?(お仕事の成立)、まずはその商品を知って貰うのか(又は会社自体の認知向上)
ここをしっかり理解しないで進めると的外れなマーケティングになってしまう。
当たり前の事なんですが、とても重要な事です。
自分の思い込みや見た目だけで判断して(ターゲットになったお客様層は)どう感じるのか本当に欲しいものなのか、どう思考してるのかを全く考えないと自分の押し付けのマーケティングになってしまいます。
相手の(お客様層の)立場になって考え相手の立場を想像する
このマーケティングの考え方を疎かにしてはいけないと言う事です。
私自身にも同じ事が言えます。
相手の立場に立ったマーケティングを
この基本を念頭に日々努力致します。