社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
よもやま | 2017/09/25
こんにちは加藤です。
すっかり秋めいてきましたが、暑い日もありで体調を崩しやすい時期ですので
体調管理に気を付けましょう。
早速ですが、富士市産業支援センター「f-Biz」をご存知ですか。
政府が設置した全国の中小企業支援センター「よろず支援拠点」のモデルとなった
小出宗昭氏がセンター長を務める企業の支援センターです。
先出の小出氏は2013年11月に衆議院経済産業委員会の『産業競争力強化法案 2014年1月20日施行』に関する会議に参考人と呼ばれた時発言した言葉です。
また小出氏は、日本の99.7%を占める中小企業に対しての効果的な支援を行う事・成果をあげられる人材の育成、輩出が重要だとして、そうした人材のいる拠点を増やすことが今の日本の大きな課題であると認識しているのです。
日本経済再生の切り札はここにある反面自力で再生出来ない企業がほとんどであるからこそ彼らを支援できる人材を育てるのが急務であるとも訴えております。
支援と言う形のビジネスコンサルティングを行う事だと。
小出氏が15年間取り組んできた事は
アドバイスではなく具体的な解決策であり「こうすれば儲かる」
売り上げが伸び悩んでる企業を「稼ぐ企業」「儲かる企業」に変えることが出来るか。
これに尽きるそうです。
出展: 小出 宗昭 『地元の小さな会社から「稼ぐ力」を掘り起こすワンストップ・コンサルティングの実践』同友館