社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
よもやま | 2017/11/06
こんにちは加藤です。
最近業務でリスティング広告の作成を担当しました。
今回は広告作りの基本から見直したいと思います。
[広告とは49文字の言葉の組み合わせ]
15文字+15文字(見出し)更に19文字(広告)
この49文字の短い文字数でいかに効果的に広告を作成するか。
その広告を目にした人に何を伝えたいのか
ただ言葉を組み合わせるだけでは無く、簡潔に伝えたいことは何なのか。
[誰に向けて広告を作成したいか、ターゲットは誰なのか]
常に念頭に置くべき項目と考えます。
広告を作るのにも何をするのにも一番基本になってくる項目です。
ここを疎かにすると広告自体、意味のないものになってしまいます。
ターゲットの方がどの様な言葉で検索をするのかそこも考えながら広告を作る
相手の気持ちになる事はとても重要です。
リスティングの本を読んでいくと、難しい言い回しや言葉で構成されておりますが物事の基本はユーザー側の立場に立ってみることだと考えます。
ユーザーが望むものはどんな事なのか、どうすればそのニーズに答える事が出来るのか。
「相手の立場や気持ちに立って考える」
私個人は人付き合いととても似てると感じます。