社長と社員で織りなすマーケティングやらよもやま話。
マーケティング(WEB) | 2017/11/11
社長の冨田です。おかげさまで、我が社も4期目に入りました。
ここのところ立て続けに店舗経営のお客様からお問合せをいただく機会がありました。
店舗が成功するか否かは立地の割合が大きいと言われていますが、立地は容易に変えられないので、集客活動の要点をまとめた資料を作りました。
しかも、「お金をかけない」というコンセプト。集客がうまく言っているお店は、マーケティングの基本が押さえられてるなと感じていたもので、改めて書いて見ました。弊社にはなんの利益もありません(泣)。
欲しい方はご連絡いただければ、差し上げます。
集客のお話をすると、チラシを撒こうとかホームページを整えようという「手段」の話になりがちなんですが、内容がきちんとしなければ、お客様に無視されてしまいますよね。
ですから、興味を持たれる内容をきちんと考えることが重要です。ただ、「興味を持たれる内容」では漠然としているので、段階を踏んで考えたらどうかという点を資料に書きました。。
チラシやホームページはあくまでこうした「いい情報」をどうやって運ぶかという話になります。
お客様になりそうな方々にお店の情報が届けば、興味のある方は来るし、ない方は来ません。でも、情報が届かなかったら、そのお店に誰も行きようがないわけです。
幸いなことに、インターネットを多くの人が見るようになり、SNSやブログも発達したので情報発信が簡単かつ無料になりました。ですから、お客様に伝えたい内容が整理できていれば、あとは継続的に情報発信すれば良いわけです。ただし毎日。
きちんとやれば、数ヶ月ほどで対象のお客様からの閲覧が増えて問い合わせに結びつき始めます。
地道な活動ではありますが、集客は元来地道なんですよね。
この辺りもご相談に乗りますので、ご興味があればご連絡ください。