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地域密着とテーマ特化が鍵 〜税理士事務所のネット集客(1)

マーケティング(WEB) | 2017/12/29


お世話になっております。

マーケ屋の冨田です。

士業や先生のテーマ毎に戦略が全然違うなというのが、最近思うところです。

というわけで、税理士事務所のインターネット経由の集客活動について、数回にわたって書いてみようと思います。

地域密着かテーマ特化か?

税理士事務所の集客において、「地域密着」「テーマ特化」は他の士業と同じく集客のキーワードとなります。

「地域密着」がなぜ集客の鍵なのでしょうか。法人の税務や個人の相続対応などを行なっている税理士事務所の活動を商圏で考えると、拠点から隣接する自治体辺りまでと意外と狭いのが特徴です。必要なときに顔を合わせられる関係が基本となる仕事ですので、地域のニーズを捉える「地域密着」の視点が基本的な集客活動になります。

また、「テーマ特化」の視点も重要です。お客様は具体的な課題を抱えて税理士を探しています。当然、事務所から発信される情報が、お客様の課題に応える形になっている必要があります。そのため、税理士の業務範囲を満遍なく紹介するような「決め手に欠ける」内容を避け、得意な分野や強みをはっきりさせる工夫が必要となります。

「地域」×「テーマ」でキレのある差別化を

経理や決算といった法人向け税務でも、相続などの個人向け税務でも、税理士の業務範囲は一見差別化しにくい世界ではありますが、地域やテーマの「絞り」をかけることで、十分差別化ができるようになります。

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冨田 茂

プラム・イソシム合同会社 代表社員、(公財)日本生産性本部 経営開発部 客員研究員など。1児の父で鉄道好き。1979年生まれ。信州大学経済学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程修了(学術修士)。日本生産性本部を経て、ICT・マーケティング・統計技術を核とした販路開拓・調査サービスを提供するプラム・イソシムを設立。