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地域一番戦略 〜税理士事務所のネット集客(2)

マーケティング(WEB) | 2018/01/05


いろんな社長と出会う楽しい世界。

マーケ屋の冨田です。

前回、税理士事務所の情報発信では、「地域」と「業務テーマ」の視点を入れると効果的であると書きました。これを地域一番戦略と呼んでいます。

今回は、具体的にネット集客においてなにをすべきか書いていきます。そのまえ、第一回のおさらいをかねて「地域一番戦略」をご紹介。

地域一番戦略とは!

ある業務テーマで全国で一番と言えるだけの広報を行うのは難しいですが、地域で一番の広報展開であれば、競争相手が少ないのでなんとかなります。そして、一番になれば関心のある人が寄ってくるはず、というのが基本的な考え方です。

例えば、「○×税務署管内の税務調査の対応」といったテーマ(と地域)を絞って、この部分に関心のある方だけに広報を集中させる方向を目指します。

メリットは2つほどあります。

経営者が税理士を探す場合、地域軸に加えて専門軸やお客様自身のお悩み軸を掛け合わせて探すことが多いので、お客様の流れとマッチしていれば確度の高い集客が可能になります。また、広報を集中させる先がはっきりしていれば、広告の無駄撃ちが少なく費用も抑えられます。

大雑把なネット集客の流れ

では、ネット上の集客戦略に落とし込むとどのような流れになるのでしょうか。大雑把に並べると以下のようになります。

  1.  集客する業務テーマを決める
  2.  お客様が検索しそうな言葉(地域+テーマ)をリストする
  3. 集客用のホームページやSNSページを作る
  4. 検索サービスに登録するなどした上で、ページ更新を継続的に行って検索からの人の流れを厚くする
  5. ネット広告を使って、関心のある人をページに人を集める

地域で特定テーマに強い税理士を探しているお客様に情報が届くよう、情報発信を行うことが重要です。

次回は、ネット集客の流れに沿って、なにをどう行動すべきかご紹介していきます。

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冨田 茂

プラム・イソシム合同会社 代表社員、(公財)日本生産性本部 経営開発部 客員研究員など。1児の父で鉄道好き。1979年生まれ。信州大学経済学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程修了(学術修士)。日本生産性本部を経て、ICT・マーケティング・統計技術を核とした販路開拓・調査サービスを提供するプラム・イソシムを設立。